惜しかったね!日本、カナダに2勝3敗で準々決勝進出ならず デビス杯
男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2015)は8日、各地でワールドグループ1回戦が行われ、日本は第5試合で添田豪(Go Soeda)が5-7、3-6、4-6でカナダのバセック・ポスピシル(Vasek Pospisil)に敗れ、準々決勝進出を逃した。
7日に行われたミロス・ラオニッチ(Milos Raonic)戦にストレートで敗れた伊藤竜馬(Tatsuma Ito)に代わりシングルスに出場した添田だったが、14本のサービスエースを決めた世界ランク62のポスピシルの前に敗れた。
第4試合で錦織圭(Kei Nishikori)が3-6、6-3、6-4、2-6、6-4でカナダのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic)を下し、対戦成績を2勝2敗として望みをつなげていた日本だったが、最後はカナダの8強入りを許した。
カナダは準々決勝で、前年王者ながらロジャー・フェデラー(Roger Federer)とスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka)を欠いたスイスを下したベルギーと対戦する。
なんだかんだいって、団体戦は錦織圭選手頼みだね、、、
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